Pathophysiological analysis and establishment of mechanism-based rehabilitation for apraxia after stroke
脑卒中后失用症的病理生理分析及康复机制建立
基本信息
- 批准号:20H04057
- 负责人:
- 金额:$ 8.49万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本年度は、左半球損傷患者を対象に、ジェスチャーの自由観察、認識、模倣の三条件を設定し、実際の模倣に際する注視特性を分析した。対象は左半球病変を持つ脳卒中症例36名でした。国際的な失行検査バッテリーであるapraxia screen of TULIA(AST)の模倣項目により、模倣障害なし群(n=20)と模倣障害あり群(n=16)に分類した。対象者は視線計測装置が設置されたPCモニタから60㎝の位置に座り、以下の三条件のジェスチャー観察課題を実施した。まず、1)自由観察条件では、各ジェスチャーが10秒間呈示され、自由に観察するよう求めた。次に、2)言語回答条件では、各ジェスチャーをどのようなジェスチャーであるかを言語で回答するように求めた。最後に、3)模倣回答条件では、左上肢および手指で各ジェスチャーを模倣させるようにた。課題中に計測した眼球運動位置から、顔・手・身体・環境の4部位ごとの関心領域(ROIs)別の累積注視時間を定量化し、群と条件、ROIsの三要因の分散分析(多重比較検定:Ryan’s法)を行った。また、模倣回答条件では、模倣の成否を分類し、それぞれの場合の手に対する注視時間についてMann-Whitney U検定を用いて群間の違いを検討した。言語/模倣回答条件では、両群とも手への注視時間が他の部位と比較して有意に高かった。つまり、模倣障害のある失行症例でも身体部位の認識が可能であることが示された。ただし、模倣回答条件において手への注視時間のみ、模倣障害あり群が有意に高かった。注視時間の延長は、模倣プロセスにおいて意味記憶との照合が困難である可能性や、模倣対象の視覚的な短期記憶の低下を反映している可能性が考えられた。また、模倣の成否に関わらず、模倣障害症例では模倣時に手への注視時間が増加した。これは情報の取得を意図的に行う可能性や、無意味な動作の模倣と同様の処理プロセスを用いている可能性を示唆する結果と考えられた。
今年,我们为左半球损伤患者设定了三个条件:自由观察、识别和模仿手势,并分析了实际模仿时的注视特征。研究对象是 36 名患有左半球病变的中风患者。根据国际失用症测试组TULIA(AST)失用症筛查的模仿项目,将受试者分为无模仿障碍组(n=20)和有模仿障碍组(n=16)。受试者坐在距配备视线测量装置的电脑显示器 60 厘米处,并在以下三种条件下执行手势观察任务。首先,1)在自由观察条件下,每个手势呈现10秒,并要求参与者自由观察。接下来,在 2)口头反应条件下,参与者被要求口头回应每个手势是什么类型的手势。最后,3)在模仿反应条件下,要求参与者用左上肢和手指模仿每个手势。根据任务期间测量的眼球运动位置,我们量化了面部、手部、身体和环境四个部分中每个感兴趣区域(ROI)的累积注视时间,并进行了三因素方差分析组、条件和 ROI 的(多重比较):Ryan 方法。此外,在模仿反应条件下,我们对模仿是否成功进行了分类,并使用Mann-Whitney U检验检查了各组之间关于手部固定时间的差异。在言语/模仿反应条件下,两组人的手上的注视时间均明显高于其他区域。换句话说,研究表明,即使患有模仿障碍的失用症患者也可以识别身体部位。然而,在模仿反应条件下,只有模仿受损组注视手上的时间明显更长。注视时间较长可能反映出模仿过程中语义记忆匹配困难或被模仿目标的视觉短期记忆下降。此外,无论模仿是否成功,在模仿受损的情况下,模仿过程中注视手部的时间都会增加。这一结果表明,信息可能是有意获取的,或者可以使用类似于模仿无意义运动的处理过程。
项目成果
期刊论文数量(22)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
A new concept of brain lateralization from the function of the temporo-parietal junctions: Comment on “Left and right temporal-parietal junctions (TPJs) as “match/mismatch” hedonic machines: A unifying account of TPJ function” by Doricchi et al.
来自颞顶叶连接处功能的大脑偏侧化的新概念:Doricchi 等人对“左右颞顶叶连接处 (TPJ) 作为“匹配/不匹配”享乐机器:对 TPJ 功能的统一说明”的评论。
- DOI:10.1016/j.plrev.2023.02.001
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:11.7
- 作者:瀬谷安弘;Morioka Shu
- 通讯作者:Morioka Shu
脳卒中後の感覚運動障害が予測誤差と運動主体感の相関関係に及ぼす 影響
中风后感觉运动障碍对预测误差与运动机构感觉之间相关性的影响
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:大谷武史,宮脇 裕,森岡 周
- 通讯作者:大谷武史,宮脇 裕,森岡 周
学際的研究から考える神経リハビリテーション
基于跨学科研究的神经康复
- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Morisawa Tomoyuki;Saitoh Masakazu;Takahashi Tetsuya;Watanabe Hidetaka;Mochizuki Masamichi;Kitahara Eriko;Fujiwara Toshiyuki;Fujiwara Kei;Nishitani-Yokoyama Miho;Minamino Tohru;Shimada Kazunori;Honzawa Akio;Shimada Akie;Yamamoto Taira;Asai Tohru;Amano Atsu;森岡 周
- 通讯作者:森岡 周
失行症患者における行為主体感の変化:一症例による検討
失用症患者代理感的变化:案例研究
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:松川 拓;石橋凜太郎;下村亮太;河野正志;信迫悟志;森岡 周
- 通讯作者:森岡 周
脳卒中症例の物体把持課題時の把持力調節特性 - 運動麻痺と感覚障 害の関連に着目して -
脑卒中患者抓取物体时的握力调整特征 - 关注运动麻痹与感觉障碍的关系 -
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Mitsutake Tsubasa;Taniguchi Takanori;Fujita Daisuke;Nakazono Hisato;赤口 諒,奥埜博之,森岡 周,河島則天
- 通讯作者:赤口 諒,奥埜博之,森岡 周,河島則天
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森岡 周其他文献
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- 影响因子:0
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薬師神 玲子
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$ 8.49万 - 项目类别:
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