Appetite regulation by olfaction and gustation in yellowtail

黄尾鱼嗅觉和味觉的食欲调节

基本信息

批准号：
21H02286
负责人：
深田陽久
金额：
$ 10.98万
依托单位：
Kochi University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本年度は実験魚の匂い・味に対する応答が乏しく、行動解析の実施が困難であった。そのため、2種の魚粉（ペルー産アンチョビ・チリ産アジ）の水溶性画分を用いた摂餌・成長試験、脳視床下部の食欲関連ホルモン（agrp, npy）、幽門垂の消化促進ホルモン（cck1, cck2）・消化酵素の遺伝子発現量の測定を行った。魚粉・魚油を主体とした飼料（FM）、カゼインと藻類ミールを主体とした無魚粉・無魚油飼料（C）（摂餌刺激物質としてAla、Pro、IMPを含む）、このC飼料の摂餌刺激物質の代わりに魚粉（チリ産アジ、ペルー産アンチョビ）水溶性画分を添加した2飼料（C+HM、C+A）を準備した。遊離アミノ酸では、C飼料に対して他の3飼料のアラニンとプロリンの含量が少なかった。飼料の構成アミノ酸では、FM飼料を除く3飼料ではほとんど差が無かった。これらの飼料を給餌して開始時体重約9.5 gのブリを6週間飼育した結果、最終魚体重・飼料効率は、C+A区＞C+HM区＞FM区＞C区であった。摂餌量はFM区で最も多く、他の試験区ではほぼ差が無かった。視床下部agrp1：摂餌後にC区を除いて減少する傾向が見られた。視床下部npy：摂餌後にFM区とC区で減少し、その他の試験区では増加した。消化管cck1とcck2: 摂餌後にC区を除いて増加した。消化酵素：トリプシンでは、摂餌後にC区を除いて増加した。リパーゼでは、全ての試験区で摂餌後に増加した。以上のことから、摂餌にはAgRP1とNPYが異なる経路で関与していると考えられた。また、摂餌刺激に関わるアラニンとプロリンにおいては適正量があると考えられること、魚粉の種類によっても成長が影響を受けることも分かった。さらに魚粉水溶性画分には魚粉と同様の消化促進作用があることが示唆された。摂餌量の増加については、嗜好性だけでなく飼料の消化も関わっていると考えられる。

今年，对实验鱼的气味和味道缺乏反应，因此难以进行行为分析。因此，我们使用两种类型的鱼粉（秘鲁和智利马鲭鱼的an鱼）的水溶剂进行了进食和生长测试，并测量了脑中与食欲相关的激素（AGRP，NPY）的基因表达水平，在大脑中，丘脑，硫酸下丘脑，化物启动子激素（CK1，CK1，CK2）和Digestive E-Digestive-Igestive-Ingestime。主要由鱼粉和鱼油组成的饲料（FM），不含鱼粉/不含鱼油/无鱼油（C），主要由酪蛋白和藻类餐（包括Ala，Pro和IMP作为饲料刺激剂）以及两个饲料（C+HM，C+A），其中包含一顿水粉的水（Chilean Horse Mass mackerele，Perivian Sharnefies）。在游离氨基酸中，其他三种饮食含有比C饮食少的丙氨酸和脯氨酸。从饲料的氨基酸成分角度来看，这三种饮食（不包括FM饮食）之间几乎没有差异。这些饲料被喂食和升起的黄尾巴，起始重量约为9.5 g，持续6周，最终的鱼重和进料效率为C+A> C+HM> FM> FM> C.食物摄入量最高，在FM地区最高，在其他测试区几乎没有差异。下丘脑AGRP1：除了C部分外，进食后有降低的趋势。下丘脑NPY：进食后FM和C区的减少，其他测试区的增加。胃肠道CCK1和CCK2：喂养后增加后，除了梭状芽孢杆菌酶外，喂养后胰蛋白酶在所有测试地块中喂食后均增加了胰蛋白酶升高。基于上述情况，人们认为AGRP1和NPY参与了通过不同的路线进食。还发现有适当量的丙氨酸和脯氨酸参与喂养刺激，并且还受到鱼肉类型的影响。此外，建议水溶性鱼粉的消化作用与鱼粉具有相同的消化作用。人们认为，增加的食物摄入量不仅与可口性有关，而且与饮食消化有关。