非公理的論理と潜在空間表象に基づく創造的記号処理モデル
基于非公理逻辑和潜在空间表示的创意符号处理模型
基本信息
- 批准号:20K21812
- 负责人:
- 金额:$ 4.08万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-07-30 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は,アリストテレスの項論理を拡張した非公理的論理という枠組みの上で,アナロジーやアブダクションといった推論能力を基盤とした人間の認知的・創造的な記号処理モデルを構築することである.ベクトル意味表現による意味的関連性モデルと訓練可能な推論制御アルゴリズムを与えることで,非公理的論理に基づく有用な推論システムを実現することを狙う.前年度までに,項表示言語として形式化した独自の構文論の上で,非公理的項論理(Non-Axiomatic Term Logic)として,本研究の着想点である非公理的論理(Non-Axiomatic Logic)を大きく発展させた.本年度はまず,前年度までの理論的研究成果の論文化を第一に進め,人工知能学会論文誌に論文を採録されるに至ったことが大きな成果である.非公理的論理では数学的考察に基づいて先見的に与えられた意味論をベースにタスク非依存のアルゴリズムとして推論エンジンが先験的に与えられていたが, 非公理的項論理では意味論部分をタスク依存性のある暗黙知として機械学習によって獲得する必要があると共に,その獲得された意味論に基づき推論を行う推論エンジンも学習する必要である.本年度は,前述の論文執筆・査読対応と並行して,簡単な記号推論課題を用いたデータセットを人工的に作成し,深層学習を用いて,項表示言語の意味論であるベクトル意味表現と,それに基づく推論エンジンの実証を進めた.しかしながら,期待した性能を確認できるまでには至らなかった.
本研究的目的是基于非公理逻辑的框架,构建人类基于类比、溯因等推理能力的认知和创造性的符号处理模型,是亚里士多德术语逻辑的延伸。通过提供基于向量语义表示的语义关系模型和可训练的推理控制算法,我们的目标是实现基于非公理逻辑的有用推理系统。基于前一年形式化为术语显示语言的独特语法理论,我们开发了非公理术语逻辑(Non-Axiomatic Term Logic),这也是本研究的灵感)得到了很大的发展。今年,我们首先重点将上一年的理论研究成果发表成论文,一个重大成果是论文被Journal of the Society for Artificial Intelligence接收。在非公理逻辑中,推理机是先验给定的,作为基于数学考虑先验给出的语义的任务无关算法,但在非公理逻辑中,语义部分是需要通过机器获取隐性知识的。学习作为任务依赖的隐性知识,还需要学习一个推理引擎,根据获得的语义进行推理。今年,在上述论文写作和同行评审的同时,我们将使用简单的符号推理任务人为地创建一个数据集,并使用深度学习创建向量语义表示,即术语表示语言的语义。 ,并进行了基于其的推理机的演示。然而,我们无法确认预期的表现。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
非公理的項論理に基づく推論システムに向けた検討
基于非公理项逻辑的推理系统研究
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Jingcheng Shen;Jie Mei;Marcus Wallden;and Fumihiko Ino;船越 孝太郎
- 通讯作者:船越 孝太郎
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