Research on method of product design with "imagination margin"
“想象空间”产品设计方法研究
基本信息
- 批准号:20K20120
- 负责人:
- 金额:$ 2.58万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究では、“製品やサービスを使用する過程でユーザーが介入できる余地”を「余白」と捉え、それらの余白を製品デザインに組み込むことで、利便性の追求とは異なる価値である「不便益」を生み出すことを目指している。一昨年度の研究では、ユーザーが介入できる余白を備えた製品サンプルとして、その日の気分やファッションに合わせて、ネイルポリッシュで自分色に着彩できる白磁器アクセサリー、「ironna」を創出した。そして昨年度は、「ironna」を用いた評価実験を実施した。手間や労力のかかる体験の中にある益である「不便益」は、ユーザーの状態や属性次第で、その手間や労力をネガティブに捉える「不便“害”」となってしまう場合がある。現状の不便益の考え方にはユーザーの状態や属性が加味されていないことが、“不便益とは単なる懐古主義である”等の誤解を招く原因の一つになっていると考えることができる。本研究では、製品側がユーザーに委ねる操作や調整への介入度合い(余白の大きさ)と、それらの介入を受け入れるユーザー側の許容量(余白の許容量)の関係性を整理することが、適切な不便益をもたらす製品やサービスの創造につながると考えた。そして、ironnaを用いた評価実験では、余白の大きさが異なる3種類のironnaを用意し、各被験者がどの「余白の大きさ」を最も好むのかと、被験者の“手先の器用さ”や“絵を描くことの好き嫌い”から算出した「余白の許容量」の相関関係を調査した。結果、15名の被験者の最も好んだ「余白の大きさ」と各被験者の「余白の許容量」には、正の相関があることが確認できた。これは、設計された手間や労力の大きさと、ユーザー側のそれらを受け入れる許容量が一致しない限り、手間や労力をポジティブに捉える「主観的不便益」が得られないことを実証したといえる。
在这项研究中,“用户可以干预使用产品和服务的过程”作为“利润率”,并将这些利润纳入产品设计中,这与追求便利不同。在去年的研究中,我们创建了一个Ironna,这是一个白色瓷器配件,可以根据当天的心情和时尚,用指甲油抛光,作为用户可以干预的利润率的产品样本。去年,我们使用“ Ironna”进行了评估实验。 “不方便”,即努力和努力的努力和努力,可能是“不方便”,这取决于用户的状态和属性,付出了负面的努力和努力。可以认为,当前的不便概念中缺乏用户状态和属性是误解的原因之一,例如“不便收益只是一种怀旧主义”。在这项研究中,将产品侧与用户(保证金的大小)和接受其干预的用户的许可(允许的利润率)组织起来是适当的。将导致创建产品和服务,从而带来不便的收益。在使用IronnA的评估实验中,有三种类型的铁NANA具有不同的边缘,并且“边缘大小”是最喜欢的,“手的敏感性”和“我们研究了从“余量耐受性”的相关性,从“余量耐受性”的相关性。不喜欢画图片”。结果,已经证实,15个受试者,最喜欢的“边缘大小”和每个受试者的“边缘津贴”之间存在正相关。可以说,这表明设计和精力,努力的幅度以及用户的允许数量无法获得积极捕捉努力和精力的“主观不便”。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
Practice of product design process with “imagination margin”
“想象力裕度”的产品设计流程实践
- DOI:10.11247/jssd.68.0_272
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Priti;Naoki Kimura;Ryunosuke Kodama;Naoki Numadate;Nobuyuki Nakamura;影山 友章
- 通讯作者:影山 友章
「思考の余白」を用いたプロダクトデザインワークの実践検証
使用“思想余地”对产品设计工作进行实际验证
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:藤井 亮哉;広瀬 隼人;青柳 西蔵;山本 倫也;森龍也 酒谷粋将;Shigeru Owada,Sawako Fujita,Naho Tomiki,Masami Ogura,Yuki Taoka,Momoko Nakatani,Shigeki Saito;影山友章
- 通讯作者:影山友章
Product Design Work in the Post-Smart Era
后智能时代的产品设计工作
- DOI:10.11499/sicejl.60.875
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:N. Kimura;Priti;Y. Kono;P. Pipatpakorn;K. Soutome;R. Kodama;N. Numadate;S. Kuma;T. Azuma;N. Nakamura;山田崇史,松下瑞穂,山崎達也,吉田拳;影山 友章
- 通讯作者:影山 友章
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人間側の劣化を招かない「思考の余白」を残した生成AI活用法に関するデザイン研究
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- 批准号:
24K15620 - 财政年份:2024
- 资助金额:
$ 2.58万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)