A research on the brain imaging and language of patients with the left temporal pole dysfunction

左颞极功能障碍患者脑部影像及语言研究

• 批准号: 20K07983
• 负责人: 阪井 一雄
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kobe Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K07983/
• 关键词: アミロイドPET; タウPET; FDG-PET; 側頭極; 意味認知症; 語義失語; 意味理解; 語義理解; 左側頭極; アミロイドイメージング; タウイメージング; 意味記憶; 言語機能

今回の研究は、左側頭極に脳MRIで萎縮が観察され、脳血流IMP-SPECTで集積低下が観察される患者（仮に左側頭極能低下型と呼ぶ）を対象とする。神戸医療センター中央市民病院分子イメージング研究部において、ウェクスラー記憶力検査 、WAB失語症検査、失語症語彙検査、標準抽象語理解力検査、The Pyramid and Palm Trees Test といった検査を用いて、被験者の言語機能、特に命名機能・単語理解機能・意味認知機能を評価する。更に、脳アミロイドイメージング、タウイメージング、FDG-PETを行い、脳アミロイド沈着、タウ沈着及び脳代謝を非侵襲的に画像化する。これらの資料を解析して、アミロイド沈着、タウ沈着、脳代謝の低下の部位やその程度と、命名、単語理解、意味記憶や抽象語理解といった言語機能を始とした高次機能や精神症状・神経症状との関連を検討し、言語機能をはじめとした高次機能の脳局在に関する知見を得るとともに、左側頭極を中心とした変性疾患に対する治療法の端緒を得ることを目標にしている。令和3年1月29日に神戸市立医療センター中央市民病院の倫理委員会の承認を得た。研究開始とほぼ時を同じくしてCOVID-19の感染が拡大し、比較的軽症の患者の認知症外来への受診が極めて少ない状況が未だ継続しており、被験者確保が困難な状況である。市内の認知症疾患医療センターから紹介があり、第１例目の被験者を令和4年1月に登録し検査を終えた。元々、神戸市立医療センター受診者のみでは、被験者の確保は困難であり、県内の認知症疾患医療センターからの紹介を想定していた。しかしながら、令和4年度には研究責任者の臨床先が神戸大学の認知症疾患医療センターから別の病院に変わったことや、令和4年度も高齢者の受診控えは続いており、残念ながら令和4年度には被験者を登録することが出来なかった。

本研究针对的是脑部 MRI 观察到左颞极萎缩且 IMP-SPECT 脑血流摄取减少的患者（暂时称为左颞极低能型）。在神户医疗中心中央医院分子影像研究部，我们使用韦克斯勒记忆测试、WAB失语测试、失语词汇测试、标准抽象单词理解测试、金字塔和棕榈树测试等测试来评估评价受试者的语言功能，特别是命名功能、词语理解功能、语义识别功能。此外，我们将进行脑淀粉样蛋白成像、tau 成像和 FDG-PET，以无创地对脑淀粉样蛋白沉积、tau 沉积和脑代谢进行成像。通过分析这些材料，我们可以确定大脑中淀粉样蛋白沉积、tau蛋白沉积和代谢下降的位置和程度，以及包括命名、单词理解、语义记忆、抽象单词理解等语言功能在内的高阶功能，目标是检查与神经系统症状的关系，获得有关语言功能等高阶功能的大脑定位的知识，并获得以左颞极为中心的退行性疾病的治疗方法。于2021年1月29日获得神户市医疗中心中央医院伦理委员会的批准。 COVID-19的传播发生在研究开始的大约同一时间，而继续到痴呆症门诊就诊的症状相对较轻的患者数量仍然极低，因此很难确保受试者的安全。在收到该市痴呆症医疗中心的转诊后，第一个受试者于 2020 年 1 月注册并进行了检测。原本，仅从神户市医疗中心就诊的人很难确保受试者，因此推测他们将从县内的痴呆症医疗中心转介。然而，2020年，主要研究者的临床地点从神户大学痴呆症医疗中心转移到另一家医院，老年患者继续避免在2020年接受体检，遗憾的是，2020财年无法注册任何受试者。