Examining the mechanism of audience and co-action effects of social facilitation

检验社会促进的受众机制和共同行动效应

基本信息

批准号：
20K14249
负责人：
請園正敏
金额：
$ 2.75万
依托单位：
National Center of Neurology and Psychiatry
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は社会的促進のメカニズム検討のため、前部帯状回破壊が及ぼす社会的促進への影響を検討することが目的である。社会的促進とは、他者の存在の有無によって促進が生じる現象であり、他者の存在が観察者であるときと（観察効果）、他者の存在とともに同じ課題に従事するとき（共行動効果）とで、分けられている。前部帯状回を破壊したラットにおいて、水飲み行動では、観察効果が生じず促進がみられなかった。一方、共行動効果には前部帯状回破壊の影響がみられず、促進が生じた。以上までのデータは前年度に取得済みである。この結果が水飲み行動に特異的に生じたかどうかを検討するため、摂食行動においても同様に前部帯状回破壊の結果、観察効果と共行動効果に影響するか検討した。前年度ボックス内にパスタを設置しパスタを食べる量を計測する方法論を構築しので、ACC破壊の有無による、観察効果と共行動効果への影響を検討した。現在、脳スライス作成中で、随時破壊範囲の算出を実施中である。行動試験の結果は、観察効果は水飲み行動同様、パスタ摂食行動においてもACC破壊によって促進がみられなかったが、共行動効果についてはACC破壊しても、パスタ摂取量が促進された。統合失調症モデルラット（ＭＫラット）を用いて検討した結果について投稿前である。ＭＫラットでは、溶媒群と比較して、観察効果と共行動効果がみられなかった。さらに、ボックス内への馴化がＭＫラットでは難しいことが先行研究より明らかであるため、ホームケージ内にて、共行動効果に焦点をあて追加検討した。その際、ペアをモデル動物同士から、ナイーブ個体をペアの相手として、より促進効果が高まる状況にし、共行動効果について検討したところ、ＭＫラットでは促進が生じなかった。ＭＫラットは線条体の変異が報告されていることから、今後実施予定の線条体操作による共行動効果への影響の検討につながる成果である。

这项研究旨在检查社会促进的机制，并检查前扣带回破坏对社会促进的影响。社会促进是一种现象，其中促进取决于他人的存在或不存在，并将其分为另一个人的存在是观察者（观察效应），而当另一个人的存在与其他人的存在同一任务时（协会效应）。在破坏了前扣带回回的大鼠中，没有观察效应，在喝水行为中未观察到促进。另一方面，合作效应没有显示出前扣带回破坏的任何作用，从而导致促进。上述数据已在上一年获得。为了研究这种结果是否在水饮用行为中是特异性发生的，我们研究了前扣带回的结果是否还会影响喂养行为中的观察和共同行为影响。由于我们已经建立了一种方法来测量去年通过将面食放置在盒子中所食用的面食量，因此我们研究了存在或不存在ACC破坏对观测和合作效应的影响。当前，正在准备大脑切片，并随时进行破坏范围的计算。行为测试的结果表明，观察效应并未通过饮水行为的侵蚀行为破坏，但饮酒行为也是如此，但是通过ACC的中断促进了共同行为效应。在发布之前，使用精神分裂症的模型大鼠（MK大鼠）的研究结果在发布之前没有发布。在MK大鼠中，与溶剂组相比，未观察到观察性和共同活性效应。此外，由于先前的研究表明，在MK大鼠中很难适应盒子，因此进行了其他研究，重点是家庭笼子内的共同行为效应。目前，两对是由模型动物制成的，而天真的个体被用作一对，使启动子更有效，当检查了共同行为效应时，MK大鼠没有促进。由于MK大鼠已经报道了纹状体中的突变，因此这是对纹状体操作的影响的结果，该作用将在将来对共同行为效应进行。