Research for Formulation of Air Pollution Prevention and Control Action Plan to achieve SDGs and quantitative evaluation of air pollution reduction effect

制定实现可持续发展目标的大气污染防治行动计划及大气污染减排效果定量评价研究

基本信息

批准号：
20K12347
负责人：
青正澄
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Yokohama City University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

2022年度は、第１に東アジア地域の都市の大気汚染データから現状及び将来予測を検証する目的から、2018年から2021年までのすべてのEANET局の大気汚染データの詳細なデータ解析を行い、解析方法の検討、解析結果についての検討を行った。加えて急速な経済発展で大気環境の悪化が見られたインドの大気汚染データの収集及び分析も研究に加え、インドと中国等との比較分析が行えるようにデータ収集・解析を進めた。第2に、東アジアから排出される最新の汚染負荷量データを用いて、各国政府及び地方政府が実施した政策や行動計画と汚染削減との関連性について分析を行った。第3に、COVID-19による感染状況及び重症化とPM2.5の関係性について、本研究の対象地の他、この影響が深刻なインドの主要5都市の分析を加えて研究を行った。上記3点について2022年度は研究を進めているが、今年度も対象各国での調査やヒアリングはできず、2023年も1年間延長して研究を行うこととした。しかし、欧州における最新の取り組み状況に関する調査や、EANETを通じて関係各国との対話を行い、過去2年間比較し研究に進展がみられた。研究発表では、山下と朱がかかわるEANETで開催された各種委員会や政府間会合の中で研究で得られた知見が活かされている。また山下、朱、青は、第63回大気環境学会年会（2022年9月14-18日）で「EANET のスコープ拡大と将来展望」を発表した。さらに2023年4月18-21日にACID RAIN2020で、山下、朱、青は、Scope expansion and perspective of activities of EANETを発表している。書籍としては、青正澄が「サスティナブルな都市と暮らしを科学する」（横浜市立大学国際教養学部都市学系編、朝倉書店 2023年3月 (ISBN: 9784254261783)）の第１章「カーボンニュートラルを考える」を出版し、本研究の成果の一部の内容について記載している。

2022财年，我们首先将对2018年至2021年所有EANET站的空气污染数据进行详细的数据分析，旨在验证东亚地区城市空气污染数据的现状和未来预测。分析方法及分析结果。此外，研究还包括对因经济快速发展而导致空气质量恶化的印度的空气污染数据进行收集和分析，并进行数据收集和分析以进行印度与中国的比较分析等。其次，利用东亚最新的污染负荷数据，分析了国家和地方政府实施的政策和行动计划与污染减排之间的关系。第三，除了本次研究的目标区域外，我们还通过分析印度受此影响严重的五个主要城市，对 PM2.5 与 COVID-19 的感染状况和严重程度之间的关系进行了研究。 2022年我们正在继续对上述三点进行研究，但由于今年无法对目标国家进行调查或访谈，因此我们决定将研究延长一年至2023年。但通过对欧洲最新努力的调查以及通过EANET与相关国家的对话，研究与过去两年相比取得了进展。在他们的研究报告中，利用了山下和茜参与的各个委员会的研究以及在 EANET 举行的政府间会议上获得的知识。 Yamashita、Zhu 和 Ao 还在大气环境学会第 63 届年会上（2022 年 9 月 14 日至 18 日）发表了“扩大 EANET 的范围和未来前景”。此外，Yamashita、Shu 和 Ao 在 2023 年 4 月 18 日至 21 日的 ACID RAIN2020 上介绍了 EANET 活动的范围扩展和前景。至于这本书，Masazumi Ao的“可持续城市和生活方式的科学”（由横滨市立大学国际文学院城市研究系编辑，朝仓书店，2023年3月（ISBN：9784254261783）），第1章“思考碳中和”，其中描述了这项研究的一些结果。