居宅内歩行速度モニタリングによる歩行機能低下予測モデルの開発

使用家庭步行速度监测开发步行功能下降的预测模型

基本信息

批准号：
20K11159
负责人：
浅川康吉
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Tokyo Metropolitan University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K11159/
关键词：
歩行速度モニタリング在宅高齢者外出居宅

项目摘要

本研究はごく普通の日常在宅生活の場面における歩行速度データから歩行能力の低下や外出の制約の発生を予測する評価法を開発する4年間の研究である。本研究には、独居高齢者を対象としていることや居宅内にセンサーを設置すること、また、モニタリング期間中の生活行為について対象者宅に訪問して面接調査をしたりすること、といった特色がある。コロナ禍での新しい生活様式はこれらの点に大きく影響を与えるものであり、研究3年目となる本年度は研究2年目で整備した研究フィールドをコロナ禍への対応を含めて再整備し、フィールドの実質化を図った。また、研究1年目で確立したデータの収集と蓄積の方法についても居宅滞在時間の延長や生活空間の狭小化を考慮して見直しを進めた。その結果、3つの地域包括支援センターと1つの医療機関の協力を得て7名の対象者についてデータの収集を開始することができた。データの収集については身体活動量が少なくなりがちなコロナ禍の生活では極低速の歩行あるいはその場での立ち止まりと思われる現象の出現頻度が増えることがうかがわれ、最低速度0.1m/s、最高速度1.5 m/sとする生活歩行速度の検出可能な範囲の妥当性については再考の必要が生じた。データの蓄積についても通信の途絶や蓄積データの消失などが生じた。居宅滞在時間の延長によるデータ量の変化やインターネットを含めた家電および通信状況の変化が影響した可能性もありモニタリングシステムの安定性についてもあらためて検証する必要が生じた。

这是一项历时4年的研究，旨在开发一种评估方法，通过普通日常生活家庭生活情况下的步行速度数据来预测步行能力的下降和外出限制的发生。本研究的特点是针对独居老人，在家中安装传感器，并走访受试者家中，采访他们在监测期间的日常活动。冠状病毒大流行期间的新生活方式将对这些点产生重大影响，今年是我们研究的第三年，我们将重新整理第二年开发的研究领域，包括在应对冠状病毒大流行方面我们尝试过。让这个领域更加充实。我们还回顾了研究第一年建立的数据收集和积累方法，考虑到居家时间的延长和居住空间的缩小。由此，我们在三个地区综合支援中心和一家医疗机构的合作下，开始收集七个科目的数据。从数据收集来看，在冠状病毒大流行期间，当体力活动量趋于减少时，出现低速行走或原地停止的现象的频率增加，最低速度为0.1 m/ s，需要重新考虑每日步行速度可检测范围的有效性，最高速度设置为1.5 m/s。在数据存储方面，还存在通信中断和存储数据丢失的情况。由于长时间呆在家里而导致的数据量变化以及家用电器和通信条件（包括互联网）的变化可能会产生影响，因此有必要重新检查监控系统的稳定性。