Investigation of therapeutic effect on Parkinson's disease by treatment of abdominal subcutaneous entrapment syndrome

腹部皮下卡压综合征治疗帕金森病的疗效观察

• 批准号: 20K09212
• 负责人: 佐古田 三郎
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Osaka Toneyama Medical Center
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K09212/
• 关键词: 生体制御治療; 疼痛治療

【パーキンソン病患者の神経症状の評価】腹部絞扼感と姿勢異常を認めるパーキンソン病患者20例を対象とし、入院にて臨床評価（Unified Parkinson Disease Rating Scale)、胸部レントゲン、胸腰椎MRI、ペイン問診票、リハビリ評価、疼痛記録などの事前検査を行なう。今年度は新たに５例の患者から同意取得し、ブロック注射およびリハビリを実施した。５例はいずれも良好な結果が得られた。【PD患者への局所麻酔剤注射実施】腹部末梢神経ブロック、硬膜外ブロック、トリガーポイントブロックを患部（部位および範囲）に合わせて選択する。前2者は、必要に応じてカテーテルを挿入（2週間以内に抜去）。注射実施後に臨床評価、リハビリ評価、疼痛問診票などで効果を判定する。【立位・歩行時体幹姿勢計測】立位・歩行中における対象患者の体幹の姿勢を、携帯型3軸加速度・ジャイロセンサ（アクチグラフリンク・アクチグラフ社製）を用いて計測した。また、歩行中の体幹の平均傾斜角度は、オフライン解析で、センサー出力値から低周波成分のみを抽出することで算出・推定した。【論文発表】実施例のうち一例について、６５週間の長期観察の間、腹壁の鎮痛、前傾・前屈・腰曲がり姿勢の軽減、生活の質の向上などの効果が維持された。局所ブロックが腹壁痛を緩和し、パーキンソニズムによる姿勢の改善につながり、リハビリによりそれが維持されたと考えられた。この成果について慢性疼痛学会の学会誌に症例報告として発表した（査読あり）。

[帕金森氏病患者中神经系统症状的评估]在住院期间，将进行20名帕金森氏病患者的腹部勒死和姿势异常的患者，包括临床评估（统一帕金森氏病评级），胸部X射线X射线，胸腔腰部MRI，胸腔腰部MRI，疼痛调查员，痛苦调查员，痛苦的疗程，痛苦的评估，以及痛苦的记录。今年，从五名新患者获得同意，并进行了阻滞注射和康复。所有五个案例均表现出良好的结果。 [向PD患者注射局部麻醉药]腹外周神经阻滞，硬膜外阻滞和触发点块是根据患处（部位和范围）选择的。前两方在必要时插入导管（在2周内拆除）。注射注射后，使用临床评估，康复评估，疼痛问卷等确定有效性。[在站立和步行过程中的核心姿势测量]在站立和步行过程中，目标患者的核心姿势使用便携式3轴加速和Gyro Sensor（Actrable 3轴）进行测量（Actigra Linkrink Actigraph Co.，Ltd。）。此外，在离线分析中仅从传感器输出值中提取低频组件来计算和估计行走时的平均倾斜角。 [论文的出版]在其中一个例子中，诸如腹壁的镇痛学，向前倾斜的减少，向前弯曲和下背部弯曲姿势以及改善生活质量的效果在65周的长期观察过程中保持了。当地障碍缓解了腹部壁疼痛，从而改善了帕金森氏症，因此人们认为这是通过康复维持的。该结果作为案例报告发表在《慢性疼痛学会杂志》（同行评审）中。

项目成果

パーキンソン病における難治性の腹部症状に対する末梢神経ブロックおよびトリガーポイント注射の単回効果

周围神经阻滞和触发点注射对帕金森病难治性腹部症状的单效作用

• 发表时间: 2020
• 作者: 松岡由里子;植松弘進;溝渕敦子;高橋亜矢子;姉川美保;博多紗綾;長田多賀子;井内貴子;藤野裕士;松田陽一
• 通讯作者: 松田陽一

パーキンソニズムを伴うレビー小体型認知症患者における前皮神経絞扼が原因と考えられた腹壁痛

路易体痴呆帕金森病患者的腹壁疼痛被认为是由前皮神经卡压引起的

• 发表时间: 2022
• 作者: Junko Ichikawa ;Ryota Okazaki ;Tomoki Fukuda ;Daejoon Yoon ;Makiko Komori;松岡 由里子
• 通讯作者: 松岡 由里子

レビー小体型認知症患者に伴うパーキンソニズムにおける前皮神経絞扼性腹壁痛に対するブロックとリハビリテーションによる長期効果 - 症例報告

阻滞和康复治疗对路易体痴呆相关帕金森病患者前皮神经卡压性腹壁疼痛的长期影响 - 病例报告

• 发表时间: 2022
• 期刊: 慢性疼痛
• 作者: 松岡由里子;遠藤卓行;木村裕子;佐古田三郎
• 通讯作者: 佐古田三郎