ICT技術を活用した熱中症リスク判定ツールの開発

利用ICT技术开发中暑风险评估工具

• 批准号: 21K11546
• 负责人: 池川 茂樹
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Joetsu University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11546/
• 关键词: 熱中症予防; ICT; 最大酸素摂取量; 保健室; 熱中症

本研究では、児童生徒の体力（最大酸素摂取量）から熱中症リスクを推定するためのツールを開発することを目的としている。そのため、簡易的に体力を推定するための技術が必須となる。すでにYamazaki et al.（2009）により、加速度計と気圧計を搭載した携帯型カロリー計を装着した状態で、低速→中速→最高速で歩行することにより、体力を推定できる方法（3段階ステップアップ歩行）が開発されている。しかし、3段階ステップアップ歩行では、特に低年齢の児童や体力の高い生徒の体力が安定的に推定できないことが多いことがわかった。そこで昨年度は、簡易かつ安定的に児童生徒の体力を推定するために、自転車を用いて体力を推定する方法の開発に着手した。現在、自転車走行時にも安定的に消費エネルギーを推定できる携帯型カロリー計の開発に取り組んでおり、そのおおまかなアルゴリズムを組むことに成功している。

本研究的目的是开发一种根据儿童体力（最大摄氧量）估算中暑风险的工具。因此，一种能够轻松估计体力的技术至关重要。 Yamazaki 等人 (2009) 已经提出了一种方法（3 个步骤），让您可以通过佩戴配备加速度计和气压计的便携式卡路里计以低速→中速→最大速度行走来估计您的体力。步行）已经开发出来。然而，研究发现，对于幼儿和体力较高的学生来说，在很多情况下使用三步走台阶无法稳定地估计其身体素质。因此，去年，为了方便、稳定地估算学生的体质，我们开始开发一种估算使用自行车的学生体质的方法。目前，我们正在开发一种便携式卡路里计，可以稳定地估算骑行时的能量消耗，并成功地为其创建了粗略算法。