Data-driven appraoch to the organization of the social knowledge and its neural representation

数据驱动的社会知识组织及其神经表征方法

• 批准号: 21K02980
• 负责人: 岡本 正博
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Fukushima Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02980/
• 关键词: 対人認知; 人物表象; 潜在的意味解析; 自然言語処理; 社会的推論; 社会的認知; 人物知識; テキストマイニング; 社会的知識; 知識表現; fMRI

他者の認知や印象形成にかかわる情報（知識や記憶）がどのように符号化され体制化されているか（人物表象）に関しては、これまでにも多くの研究がすすめられ、いくつかの代表的なモデルが提案されてきた。しかしながら、1980年代中ごろからはやや停滞していることが指摘されている（山本他, 2001, p.72）。その一因として、実験に用いられる刺激の人工性や限定性が挙げられ、より日常的で自然な情報によって形成される表象についての研究の必要性が指摘されている。本課題では、潜在的意味解析（Latent Semantic Analysis: LSA）の手法を自由記述された文章に適用することで、他者に関する自由記述文から他者情報の構造の抽出を試みた。その結果、主要な性格認知（「個人的好ましさ」「外向性」「社会的望ましさ」）のそれぞれに特異的な動作・行為表現を抽出することができた。これは、特定の性格とそれに関連する動作や行為が関連付けられて記憶に保持されていることを示すと考えられる（行動―特性クラスター）。さらに、抽出された動作・行為表現と性格特性の意味的な結びつきの程度を実験心理学的な手法で調べたところ、両者の間の結びつきの程度には非対称性があることがわかった（Induction-deduction asymmetry）。以上の結果は、近年の発展が著しい自然言語処理技術が、より日常的で自然な情報から人物表象を抽出するために有益であることを示している。この結果はPsyArxivに公表（https://doi.org/10.31234/osf.io/efczy）。現在、投稿中。山本眞理子・外山みどり・池上知子・遠藤由美・北村英哉・宮本聡介（2001）『社会的認知ハンドブック』北大路書房

迄今为止，关于如何对与他人的识别和印象形成相关的信息（知识和记忆）进行编码和组织（个人表征）进行了许多研究，并提出了一些代表性的研究模型。然而，有人指出，自 20 世纪 80 年代中期以来，它已经有所停滞（Yamamoto et al., 2001, p.72）。造成这种情况的原因之一是实验中使用的刺激的人为性和有限性，并且有人指出需要对更多日常和自然信息形成的表征进行研究。在这个项目中，我们尝试通过将潜在语义分析（LSA）技术应用于自由书写的句子，从有关他人的自由书写的句子中提取他人信息的结构。因此，我们能够为每种主要人格认知（“个人愿望”、“外向性”和“社会愿望”）提取特定的行为和行为表达。这被认为表明特定的个性和相关的行为和动作是相关联的并存储在记忆中（行为特质簇）。此外，当我们利用实验心理学方法研究提取的动作/动作表达与人格特质之间的语义联系程度时，我们发现两者之间的联系程度存在不对称性（归纳-演绎不对称）。上述结果表明，近年来发展迅速的自然语言处理技术对于从更日常和自然的信息中提取人类表示非常有用。结果发表在 PsyArxiv (https://doi.org/10.31234/osf.io/efczy) 上。目前正在发布。 Mariko Yamamoto，Midori Toyama，Tomoko Ikegami，Yumi Endo，Hideya Kitamura，Sosuke Miyamoto（2001）社会认知手册，北大路书房。

项目成果

Extraction of action expression

动作表达的提取